本日、東日本大震災の追悼式を行いました。
ホールにて黙祷を捧げ、園長先生よりお言葉をいただきました。
東日本大震災のことを直接知らない子どもたちですが、園長先生の話に真剣に耳を傾け、あの時困難を乗り越えたからこそ今があることや、日常の大切さについて知り改めて考える姿が見られました。
また、先日の避難訓練にて東日本大震災にふれたことをしっかりと覚えており、知っていることをお話してくれるお友達もいました。紙芝居では、懐中電灯や日頃からの備えが大切になるということを学べたようでした。
ご家庭でも震災についてふれていただき、災害への備えに努めていただければと思います。
園生活の中でも、今後も定期的に避難訓練に取り組み、自分で身を守ること、話をよく聞いて行動することを繰り返し話していきたいと思います。
