園長だより『こんにちは!園長で〜す』

No. 48 2017.9.21

あいさつを考える

もうすぐ運動会。子どもたちは一生懸命練習に取り組んでいます。元気な声、元気な返事、元気なあいさつが幼稚園に響いています。

今回もまた、間が空いてしまった園長だよりとなってしまいました。昨年度末に始めたフェイスブックも見てくださる方が増え、より多く日頃の園児の姿をお知らせしようと、そちらの方に力が入ってしまっていました。反省です。

さて、幼稚園では「すげえあいさつ」を進めています。玄関のところに掲示していますので、ご覧になった方も多いかと思います。

すんで んきに がおで あいさつを 』が『すげえあいさつ』です。

あいさつをかわすことで、相手が目に入り、相手の声を聞くことが相手の理解にもつながります。あいさつを通して出来る人間関係が、「なかよし」になる要因(逆に言えばトラブルを少なくする要因)ともなるのです。

今年の4月から警備に当たってくれている警備員のAさん、通行する人にもあいさつをしています。反応もいろいろです。「あいさつを返してくれる人」「会釈をしてくれる人」「ちらっとみていく人」「そのままこちらも見ずに通り過ぎる人」。どんな反応をしてくれたら嬉しいか、当然皆さんおわかりかと思います。

「知らない人にはあいさつをしない」「お友だちではないからあいさつをしない」という人もいるかと思います。「知らない人だからこそあいさつする」「お友だちになるきっかけにあいさつをする」という考えや姿勢こそ、子どもたちに「あいさつしなさい」というより、ずっといい影響を与えてくれる、いいお手本となるのではないでしょうか。(勿論、「あいさつをするのがめんどくさい」「あいさつはきらいだ」という聖和幼稚園生の保護者の方はいないと思っています。)

園では、のの様にあいさつするよう常に話しています。どうすれば『自分から』あいさつが出来るようになるでしょう。小、中、高と大きくなるにつれ、特定(部活、学校内)の場所以外であいさつをする姿は少なくなります。幼稚園の今こそ、自然にあいさつが出来る、あいさつをするお子さんとなれるのではと考えます。

そのために一番いい姿、それは「親の姿」です。みなさん、幼稚園で警備員さんや先生方、他の保護者の方などにあいさつの声をかけていますか? 「知らない人」ではありません、「聖和幼稚園」でつながっているのです。

保護者の方も「のの様」に手を合わせていただいています。