園長だより『こんにちは!園長で〜す』

No. 43 2017.3.17

卒園・修了おめでとうございます

あの東日本大震災から6年目を迎えた3月11日、96名も年長さんが聖和幼稚園を巣立っていきました。

修了証書を受け取る姿は、緊張気味ながら堂々としており、卒園の喜び、小学校への決意が満ちあふれているようでした。その後の、「よくおぼえたね」と来賓の方がたからもお褒めをいただいた「卒園のことば」、そして涙を見せたお母さん方も多かった合唱、DVDの上映と内容の濃い卒園式でした。

卒園生の皆さん、聖和幼稚園で過ごした思い出、聖和幼稚園で体験したいろいろのことを忘れず、小学校でも自分の力を思う存分発揮して下さい。だけど、園長先生が文集に書いた言葉も忘れずにいてくださいね。

そして今日、年中さん、年少さん、満三歳児さんが修了の日を迎えました。春休みを過ごした後は、年中さんは「年長さん」に、年少さんは「年中さん」に、満三歳児さんは「年少さん」になります。胸につけるバッジも色が変わります。青バッジさんは念願の赤バッジをつけることになるのです。バッジの色が変わるということは、子どもたちにとっては、とても大きなことです。

これは、私たち大人もこれまでの人生の中で多く経験してきたことでもあります。

私の記憶では「学生服を着る」「腕時計をつける」「万年筆を持つ」などで、自分が大人へなっていく気がしたものです。

節目となる「卒業」や「進級」は、この少し大人になるというきっかけでもあります。そのきっかけとなるものを、しっかりと認めてあげ、意識付けしていくことが、お子さんの成長にもつながっていくのではないかと考えます。

ランドセルを背負うことになる年長さん、赤バッジをつける年中さん、下の学年が出来る年少さん、是非この時期にこれをきっかけにして、一歩成長していく環境づくりをしてみてはどうでしょうか。

「お手伝いに取り組む」「自分で準備をしてみる」「自分で片付ける」「好き嫌いを一つなくす」……この節目の時期だからこそ、声がけして取り組むきっかけとなるのではないでしょうか。

最後の登園日(3/10)、何故か手を合わせてもらいました。

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