園長だより『こんにちは!園長で〜す』

No. 41 2017.1.16

報恩感謝

春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

立春を過ぎると暦の上での春となり、この歌(「早春賦」)が似合う季節へと進んでいきます。

1月16日より私事で「立春」を過ぎるあたりまで、幼稚園をお休みすることとなりました。直前の土日が何年かに一度の寒波ということで、ちょうど日程が合ってしまったセンター試験を受験する若者にとっては嬉しくない天候となってしまったようです。

「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」といわれることもあるように、この時期はどの業界でもあっという間に日時が過ぎる季節なのではないかと思います。聖和幼稚園でも卒園まであと50日あまり、28年度の修了まで60日あまりという短い日程なので、慌ただしい中での3学期を過ごすことになります。

そんな中でのお休みは誠に心苦しいものがありますが、聖和幼稚園の先生方、そして私の休みを支えて下さる学園関係者の皆さんにはいくら感謝してもしきれないものがあります。

「報恩感謝」は、9月の仏教保育目標ですが、まさに私にとっては1月から2月にかけてのものとなります。

寒さが続きます。皆様もぜひお体を大切にお過ごし下さい。

始業式で合唱して「ほとけさま」を歌うこどもたち