園長だより『こんにちは!園長で〜す』

No. 27 2016.2.16

禅定静寂

「行動に移す前にじっくり考え、世の中の動きに巻き込まれず、しっかりと地に足のついた生活をしよう。」という意味がこの言葉にあります。2月の仏教保育目標です。仕事の慌ただしさと、時間の過ぎる速さを感じるこの年度末にこそ、じっくりとふまえて生活したい言葉です。

先月末、私事で2週間ほど休ませて頂きました。その分仕事も蓄積しており、じっくりとはいかずひたすら励む毎日でした。休んでいる間にお願いした保護者アンケートの集計も進めております。皆様から頂いた評価を真摯にとらえ、『聖和の子ども』の育成にどうあたっていくか、まとまりましたら園の考え方も含めてお知らせしたいと思います。

さて、先週末には日本各地で春のような暖かさとなったかと思えば、今週に入ってまた冬に逆戻り、という、ちょっと極端な「三寒四温」となっているようです。園でもとうとう年長さんにインフルエンザによる学級閉鎖のクラスが出てしまいました。他のクラスに広がるか、とどまれるか、みなさんの手洗い・うがいの予防、十分な休養や、無理しての登園を避けるなどのご協力にかかっているところですので、よろしくお願いいたします。

年長組さんの卒園まであと1ヶ月を切りました。年長さんの幼稚園での学びのまとめ、年中さんの年長さんになる心の準備、年少さんのおにいさん、おねえさんとしての園生活へ向けて、先生方も園児たちも一生懸命に取り組んでいます。あわてることなく、じっくりといきたいものですね。

今年度も残り1ヶ月あまりとなりました。やらねばならないこと、やっておきたいこと、やりたくてもなかなかてをつけられないでいること、多々あるかと思います。でも、どうぞ慌てずじっくり「禅定静寂」の心でいたいものです。

観察実習
観察実習

短大の部分実習がおわった翌日、聖和高校のみなさんが観察実習で幼稚園にきました。園児たちと遊んでいる様子です。