園長だより『こんにちは!園長で〜す』

No. 26 2016.1.25

立春

先日、二十四節気の一つ『大寒』を迎えました。大寒の3日前に大雪となり、やっとというか、とうとうというか本格的な冬、そして雪のシーズンとなりました。この翌日から私事でしばらく幼稚園を休ませていただいており、ご迷惑をおかけしておりますことお詫び申し上げます。

本格的な冬とともに、インフルエンザも流行の兆しを見せています。予防接種を受けたお子さんも多いかと思いますが、予防接種は「かからない」ためでなく、「症状を重くせずに済む」ためのものと考え、油断せずに予防に努めていただければと思います。

さて、大寒の次の二十四節気は『立春』です。この日から暦の上では「春」となり、その春になる前の日が季節の分かれ目、つまり「節分」となります。ですから節分は年に4回あるのですが、現代、節分といえば立春の前日、2月3日を指すことが多くなっているようです。

この「立春」、いろいろと季節を見るスタートの日ともなっています。

  • 立春からの気温の合計が540℃になると『桜の開花時期』
  • 立春から数えて八十八日目が『八十八夜』。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われている。
  • 立春から数えて『二百十日』目、『二百二十日』目は、台風が接近しやすく農家にとっては厄日と言われている。

他に立春絡みでは

  • 春一番『立春から春分の間で始めて吹く南寄りの強風』
  • 立春大吉『禅寺では「立春大吉」という四文字を紙に書き、厄除け・一年の無事を祈って、門や境内の要所に貼る習慣があるそうです』
  • 立春朝搾り『立春の前日から夜通しお酒を搾り、ラベルを貼り、立春の日の早朝、神社でお祓いを受けて、出荷し、お酒を造る人、売る人、飲む人、全ての、商売繁盛や無病息災を祈る行事とされています。』

幼稚園では、節分の日に「誕生会」「豆まき会」を行います。豆まきは「まごっこくらぶ」も一緒となります。季節にともなって行う行事、しっかりと大切に、そしてその意義も子どもたちに理解しやすく伝えていきたいと考えています。

雪の園庭

雪の園庭