園長だより『こんにちは!園長で〜す』

No. 24 2015.12.16

『短大交流会』&『もちつき』

交流会

聖和学園短期大学保育学科の学生さんが年長さんを短大に招待して行う、「短大交流会」が、12月14日に行われました。

2年生の皆さんとは、1年次の観察実習・部分実習・予備実習を通して、1年生の皆さんとは先の観察実習を通して、年長児の園児は顔なじみになっています。そんな学生さんが、1ヶ月以上の時間をかけて準備して行われた交流会、子どもたちにとっては楽しくあっという間の3時間あまりだったのではないでしょうか。

短大の先生のゼミ毎の8グループが、年長さんのために会場の飾り付け、お土産の準備、細かいプログラムとリハーサルを重ねて、子どもたちの到着を待っていてくれました。

はじめは体育館で「朝の会」です。ステージ上には器楽アンサンブルの皆さんが生演奏で子どもたちを出迎えてくれました。そしてその進行も見事にてきぱきと進められ、子どもたちは初め緊張していましたが徐々にほぐれ、終わり頃には次は何の楽しみか、わくわくする状況となっていました。

朝の会後はそれぞれのグループの会場に分かれてお昼過ぎまでの楽しい時間です。各会場を回るとどのクラスも子どもたちが主役となり、次から次へと子どもたちを飽きさせないプログラムに大喜びでした。 最後の帰りの会では涙を見せた学生さんもいました。

保育士、そして幼稚園教諭をめざす学生さんたちにとっても園児と触れあういい機会となるこの交流会、年々学生の力の入れ方も増しているようですが、これが次の実習、卒業してからの現場で大いに役立つことを願うものです。

交流会
交流会
交流会

もちつき大会

まごっこくらぶと連動してのもちつき、今年も多くのまごっこくらぶのご参加をいただきました。臼や杵を使ってのもちつきをなかなか経験できない今、園児にとってもまごっこくらぶの皆様にとってもいい機会となったのではないかと思います。

私自身、小さい頃家でもちつきをした経験は一度しかありません。近所の和菓子屋さんに正月用の餅を頼んでついて貰うのが近隣どの家でも当たり前のことでしたので、親が一度くらい経験させたいと臼と杵を借りてきて初めてのもちつきをしたのは確か小学生の頃だったかと思います。借りた臼が石臼で、上手に杵を使えないので、杵を臼のあちこちにぶつけて餅の中にたくさんの木くずが入ってしまったことを覚えています。それ以降もちつきは学校で育てたもち米でもちつき大会をする時にせいぜい年に一度杵を持つくらいでした。

誕生会の時に鏡餅の意味やどうして正月に餅をつくのかなどを先生方が劇にして子どもたちに見せてくれました。もちつきを含め、正月ならではの行事、少なくなっていく今こそ子どもたちに見せたり、させたりしたいものです。この日、子どもたちのもちつきを助けて一緒についてくださった皆様、ありがとうございました。

もちつき大会
もちつき大会
もちつき大会
もちつき大会