園長だより『こんにちは!園長で〜す』

No. 7 2015.5.14

目に見える成長

宮城県内の仏教教育をしている幼稚園のうち、九つの幼稚園の年長さんが一堂に会して行われる「第55回こどもはなまつり」が、5月14日、泉区のイズミティで開催されました。

年長さんにとっても大きな行事です。4月に新年度が始まってから、合奏や合唱の練習に取り組んできました。園内花まつりでも披露しましたが、本番はイズミティの大ホールという舞台です。本日の発表も、見事にそして立派に行うことができました。見ていた保護者の方も大きな拍手を送ってくださいました。

幼稚園や小学校に通う子供たちは、園や学校で行われる行事を通じて大きく成長します。今回の年長さんたちもそうであったようです。ましてや御仏の誕生を祝う会でありますので、子供たちを温かく見守ってくださっていたのではないでしょうか。

こどもの成長は目に見える成長となかなか見えない成長があると考えています。今日のように練習を積み重ねてできるようになる、これは「すぐ見える成長」といえるのではないでしょうか。つまり目に見える成長ですね。

日頃、子育てをしていく中で、つい子供たちに話したこと、教えたこと、考えさせたことがすぐ効果となって現れることを期待してしまいがちです。しかし、子供の心や体に「できることと」として定着するものには時間がかかるものも多々あります。どんなこともすぐ目に見える、ということはありません。じっくりと見守り、折に触れ成長の手助けをすることが大事なのでしょうね。そしてふとした機会に、我が子の成長を目にすることがこれからは多くなるのだと思います。私たち幼稚園の職員も親と同じ気持ちでしっかりと見守り育んでいきたいと考えています。

演奏、無事終了です。

演奏、無事終了です。